さがらウィメンズヘルスケアグループ (2020.10  鹿児島市)

一般社団法人さがらウィメンズヘルスケアグループのアジアの拠点となる新オフィス。緑豊かな公園を眼下にのぞむ絶好のロケーションを活かし、木目を基調に心地よいオフィスづくりを目指しました。

曲線のパーテーションで病理AI診断装置のショールームとオフィスを緩やかに区切ることで、オープンな空間を生み出し、廊下に面した壁をガラスにすることで奥まで自然光を入れ、明るい日差しを感じられるようにしています。
デスクの配置はソーシャルディスタンスを担保しながら、コミュニケーションが円滑にとれるよう各個人の占有空間を区切ったパーソナル型レイアウト。会議室は中央テーブルに可動式アクリルパーテーションを設置し、感染リスクの軽減に配慮しました。
鹿児島初の調光・調色機能を搭載した照明は、時間帯により自動的に光の色が変化することで、自然光に近い光環境を再現し、体内リズムを整える効果が期待できます。先進の医療モデルを発信する場にふさわしく、心身の健康に配慮した新しいオフィス様式を提案しました。
「空間が主役ではなく、そこに集う人がいかに心地よくなれるか」。さまざまな視点から計画したこのオフィスに笑顔と活気があふれることを願っています。