扉を開けると光で満ち溢れた空間が広がり
奥の広場と杜を見ながら食事ができるよう計画しました。
薩摩焼の郷 美山にちなんで白薩摩(乳白色)と
黒薩摩(黒に近い焦茶)をカラーリングのベースにしてます。
屋根の形状は「美山の山並み」「登り窯」からインスピレーショを受けています。
また、南九州のシラスを使った建材、家具にはリノリウム
商品もサスティナブルなものを多く取り入れ、一貫したテーマを
持ってデザインしています。